株式会社 小泉組

【おかげさまで創業70周年】
愛媛県 松山市 砥部町 注文住宅からリフォーム、工場・倉庫の建築、不動産販売、宅地造成工事なら株式会社小泉組

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天然木リフォーム

天然木のリフォームで住まいの悩みを解決します 天然木のリフォームで住まいの悩みを解決します

天然木を使ったリフォームは安心・安全
住まいについてのよくあげられるお悩みとして「耐震力」「シックハウス」「バリアフリー」の3つがあげられます。この3つに関する主な悩みに、「天然木リフォーム」でお応えいたします!
  • 耐震力
  • シックハウス
  • バリアフリー
Q. 建築基準法改正で「新耐震基準(1981施行)」が強化される前に建てた我が家。「地震が起きたら?!」と事あるごとに心配です。このような家も補強できますか?
A. 建小泉組は、お客様の家も見ないで「Yes」と言えません。
木造における「新耐震基準」とは、「震度5までは殆ど被害が起こらない、震度6では建物にある程度の損害が発生しても人命には影響しない強度の設計にしなければならない」というものです。そのため、壁量、面材(構造用合板や石膏ボード)、面積あたりの必要壁の長さ、軸組の種類・倍率、金物利用、偏心率などの規定を全てクリアする必要があります。耐震リフォームを人間に例えれば、外見だけでなく「骨にまで関係する工事」。もちろん小泉組はその技術を持っていますが、調査もせずに軽率な返答はできないのです。
強さと美しさを兼ね備えた現しの太い梁
家を真ん中でしっかり支える大黒柱
梁の補強工事
梁と耐震ボードによる補強工事
補強金具で接合補修
小泉組は地震や災害に耐えられる
天然無垢の構造材をふんだんに使っています。
カビ・シロアリにより被害、脆弱な床の構造、土台の腐食など、とても危険な状態です。
リフォームに関するお問い合わせは小泉組 建築部 まで
Q. 知人の子どもさんがシックハウス症候群に。辛そうな姿を目の当たりにして、急に不安になりました。家が家族を病気にするなんて・・・我が家は大丈夫なのかしら?
A. もし人工的な建材を多用した家なら要注意。
人工建材とは従来の建材である木、土、紙、石、などの代用品として”似たような機能や外観を持つ工業製品”のことです。集成材や合板を天然素材と勘違いされる方もいますが、これらは木を接着剤で貼り合わせた、れっきとした人工建材。
しかもシックハウスの原因”ホルムアルデヒド”はこの接着剤に多く含まれているのです。家族の健康を考えるなら、安全性が証明されている天然無垢材をおすすめします。
床はうづくりの桐、壁・天井・家具もすべて桐にこだわった主寝室。
天然素材に包まれた寝室は子どもの感性を育みます。
調湿作用に優れた桐でつつまれた寝室は快適な目覚めを約束します。
使い方いろいろ、
便利なロフトが付いた子ども部屋。
収納や作り付け家具などが普及していなかった時代のお部屋。
リフォームに関するお問い合わせは小泉組 建築部 まで
Q. うちの両親は高齢で冬になるとヒートショックが心配です。しかも段差がある、廊下が狭くて車いすで移動できない、など障害だらけの我が家・・・何とか出来ますか?
A. 激しい寒暖の差から起こるヒートショック。天然無垢材ならそれを和らげる効果があります。熱伝導率が低いため、一度温まると冷えにくい性質があるからです。さらに乾燥し過ぎると木が蓄えた水分を放出して湿度を調節するので、どんな暖房器具を使っても室内を穏やかな環境に保ち、住む人を優しい温もりで包みます。また、車いすで暮せない家、お風呂屋トイレが使いにくい、といったお話もよく伺います。小泉組ではこのようなバリアフリー工事を多数手がけておりますので、お気軽に何でもご相談ください。
畳の方が落ち着くという方へ和室への
リフォームももちろんお任せ下さい。
高齢者に優しい、手すり・ベンチ付きの玄関リフォーム。
階段には欠かせない手すり。階段にはやわらかい桐を使用。
家中段差のない安心設計。
介護用に洗面・トイレにも広い空間を
用意しました。
薪ストーブは心も体も芯から温めてくれます。
上記以外のお客様の「こうしたい」を叶えます!まずはお気軽にご相談ください!
リフォームに関するお問い合わせは小泉組 建築部 まで
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