このまちを⾒守り、
⽀え、創っていく。
朝陽に照らされながら始まる現場の⼀⽇は、地域の暮らしを⽀える確かな⼀歩です。
⾞両が⾛る道路、⼈々の⽣活を守る堤防、集う⼈々を迎える建物──そのすべてに私たちの技術と情熱が息づいています。私たちの使命は、単に形を造ることではありません。そこに暮らす⼈々が安⼼し、誇りをもって過ごせる環境を未来へとつなぐこと。
⾬の⽇も、厳しい寒さの⽇も、仲間と共に汗を流し、知恵と経験を結集して⼀つひとつの課題を乗り越えてきました。⼯事が完成した瞬間の喜びは、地図に新たな線を刻み、このまちに新しい⿎動を⽣み出します。
これまで築いてきた実績は、⾒えないところで地域を守り続け、未来の世代へと受け継がれます。そして今、その歴史と誇りを次の時代へと引き継ぐ仲間を求めています。あなたの挑戦が、このまちの明⽇を強くする。ともに歩み、⽀え、創る喜びを分かち合いながら、⼀⼈ひとりが誇れる未来をカタチにしていきましょう。
地域社会に
貢献したい方
自分の仕事が地域の人々の暮らしに直結しているという実感を大切にできる方。まちづくりに誇りを持って取り組める人を歓迎します。
前向きに学び、
成長したい方
資格取得や技能向上に積極的に取り組み、自分の可能性を広げられる方。学ぶ姿勢が、やがて大きな力となって地域を支えます。
仲間と
協力し合える方
建設の仕事は一人では成し遂げられません。チームワークを大切にし、互いに助け合いながら成果を築ける方を求めています。
Public works
⼟⽊事業
道路工事
河川工事
水道工事
下水道
工事
災害復旧
支援
道路・橋・河川・上下⽔道といった社会インフラの整備をはじめ、台⾵や地震などの災害時には迅速な復旧⼯事を担うなど、地域の「⽇常」を⽀える根幹となる事業です。
⼩泉組は、砥部町を中⼼とした愛媛県内で70年以上にわたり、地域の安⼼・安全な暮らしを守り続けてきました。
現場では経験豊富な技術者と共に、⼟⽊施⼯管理や⼯事全体の進⾏管理を担当し、地域社会への貢献を実感できる仕事です。ICTや新技術の導⼊にも積極的に取り組んでおり、スキルアップや資格取得の⽀援制度も充実。社会のインフラを築く責任と誇りを持って取り組める、やりがいの⼤きなフィールドです。
Construction
建築事業
公共施設建築
アパート建築
一般住宅建築
地域の公共施設や学校、保育園、福祉施設などの建設から、企業オフィス、店舗、個⼈住宅に⾄るまで、多様な建築ニーズに応えてきたのが⼩泉組の建築事業です。
機能性はもちろん、利⽤する⼈の⼼地よさや街との調和も⼤切にしながら、⼀つひとつの建物を丁寧に創り上げています。
現場では施⼯管理者として⼯事の品質・安全・進捗を管理し、設計⼠や職⼈との連携を図りながら、チームで形にしていく仕事です。公共・⺠間ともに幅広い案件に関わることができ、スケールの⼤きなものづくりに携わる⾯⽩さを感じられます。地域と⼈の未来に寄り添う建築で、あなたの⼒を発揮してみませんか︖
● N.Hさん
● 2024年入社
● I.Tさん
● 2023年入社
● K.Hさん
● 2024年入社
● M.Sさん
● 2019年入社
小泉組から社員の方へ、
働きやすい環境をお約束します。
積極的な研修サポートや、休日・有給の確保、家庭と仕事を両立するための制度など、年齢・性別を問わず誰もが働きやすい環境づくりを進めております。
社員の「学びたい」「スキルアップしたい」 をサポートします。
業務に関する資格や技能講習について、受験・受講費用やテキスト代負担のほか、資格・免許等取得のための試験・受講による休暇(有給扱い)の付与、受験地が遠方の場合は受験のための交通費の支給などを行い、社員の「学びたい」「スキルアップしたい」を叶えていきます。
プライベート時間を
しっかり確保していただきます。
業務能率を向上していただくため、しっかりとプライベート時間を確保していただくよう取り組み、以下の実績を達成しています。
※上記数値は前年度実績です。
※全社員、有給休暇は最低5日間取得していただいています。
※担当現場や災害対応の有無により、残業時間数は変動があります。
安心して働けるよう、
福利厚生制度を整備します。
労働保険・社会保険等を完備しているほか、慶弔休暇、財形貯蓄など安心して働いていただけるよう制度を整備しています。
また、退職金については、例えば会社の経営状態が悪化しても、退職金は必ず支払われるよう、国の退職金共済制度を活用しています。
年齢・性別を問わず、
誰もが働きやすい職場へ
年齢・性別を問わず、誰もが働きやすくやりがいをもって就業継続でき、家庭と仕事を両立できる職場づくりを推進します。
育児・介護休業法に順じた制度整備を行うだけでなく、事業主行動計画を策定し、誰もが働きやすい環境づくりを進めております。
Recruit
募集案内(募集要項)
● N.Hさん
● 2024年入社
入社後に感じた魅力は、最初から施工管理の仕事全般を任せてもらえたことです。普通は先輩や上司の雑用から始めるものだと思っていましたが、着工前準備から完成書類の作成まで全て自分で対応させていただけました。もちろん、上司や先輩が常に傍で仕事を教えてくださり、困ったときやミスをしてしまったときには、リアルタイムでフォローを入れていただいていました。
全てが初めてのことばかりで、とにかく必死でした。書類作成や職人さんとのやり取り、関係各所との調整や手続きなどやるべきことが多く、上司や先輩には何度も同じ指摘を受けるなど、うまくいかないことだらけでした。
しかし、愚直に頑張りつづけていると、次第に業務がうまく回り始めました。そして、外部コンサルの方や社長による社内安全パトロールで、初めてメインで説明を行った際には、現場説明や質疑応答がスムーズで的確だと褒めていただき、ようやく一人前に近づけたのだと実感できました。
また、チャンスがあれば、公共建築物の新築工事に挑戦したいと考えています。
● I.Tさん
● 2023年入社
工事規模の大小問わず気を付けるべきことは多々ありますが、常に完璧な“段取り”を目指すことを心がけています。
出入りする業者数や天候、発注者の希望による各工種の作業期間の限定など、工事の遂行に制限が入ることが多いため、工期内に高品質な施工を実現するために、綿密な計画を立て、日々の進捗や天気等の情報を基に毎日工程を修正し、不測の事態のために複数の対案を想定しつつ、作業者が効率的に働けるよう段取りを行っています。
入社後は公共工事と民間工事の違いに困惑することも多々ありましたが、上司や同僚のフォローがあり早期に慣れることができました。反対に、上司や同僚も私の経験則からのアドバイスを求めるなど、自然と相互に助けあう文化が根付いていることが当社の魅力だと感じています。
その他にも、有休のとりやすさや定時後に帰りやすい空気(終業時間が来ると、社員が一斉に帰り始める)等、公私のバランスのとりやすさも魅力の一つだと思います。
他社の社員さんと連携しながら同じ業務を遂行する点が従来の工事と違っていたのですが、共に困難を乗り越え完工させた時は感動もひとしおでした。
● K.Hさん
● 2024年入社
一人前の技術者として施工管理を行えるようになるため、機会があればできるだけ現場作業も経験し、施工管理業務とリンクさせて覚えていくことを心がけています。
働きやすさ等は事前に聞いていたのですが、資格取得等の自己啓発に関する補助の手厚さには非常に驚きました。
受験費用だけでなく、受験会場が県外の場合は会場までの交通費が支給され、テキストや受験講座の受講費用まで補助が出るほか、上司や先輩も試験勉強に協力してくださったため、資格取得に集中しやすかったです。
河川維持工事は除草作業がメインなのですが、夏は炎天下の中、冬は冷たい強風が吹き荒れる中、ひたすら除草作業を続けていきました。そんな過酷な環境の中、作業員さんたちは疲れた表情を見せず、とても追いつけないスピードで均一で綺麗な出来栄えの作業をこなしていきました。また、突発的な依頼でコンクリートを打設したり、重機での掘削を行ったりと、様々な作業を簡単そうに行う姿が印象的でした。
短期間ご一緒しただけですが、過酷な環境にもめげずに、幅広いジャンルの依頼を高いクオリティで平然とこなす姿を見て、現場作業員さんに常に敬意と感謝を持ち続けられる技術者になろうと決意しました。
また、施工管理業務は準備から完工まで、一連の流れを自分メインで進めることに挑戦してみたいです。
● M.Sさん
● 2019年入社
日々の業務で心がけていることは、“安全”です。
事故や労働災害が起こらないよう安全に注力することは当然のことですが、安全は絶対に守らなければならないことですので、「当たり前のことこそ、100%確実に遂行する」を信条に日々邁進しています。
当社では軽作業から重機オペレーターまで現場作業員としてキャリアを積んでいましたが、施工管理業務への職種変更も可能だと上司から聞き、挑戦してみることにしました。
このように、当社では経歴や学歴は問わず、本人が希望すれば色々と挑戦できる環境があり、それが魅力だと感じています。
通常、工事は施工場所が1か所ですが、当該工事は2か所あり、少し離れた場所に点在していました。そのため、実質的に2つの工事を同時に進めているような状態となり、今までにない経験となりました。
また、途中で発注者から追加で依頼があったのですが、夜間しか工事できない内容で、初めての夜間工事となりました。
このように、初めてづくしの工事でしたが、苦労した分、レベルアップにつながったと感じています。
私は学生時代に土木を学んでおらず、施工管理も職種転換してから初めて経験しました。そんな私が国の案件まで担当できるようになることで、後輩たちに「挑戦し続ければ、目標は達成できる」という事を示していきたいと思っています。